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飛蚊症とは

飛蚊症とは、このように半透明の繊維状のものが見えたり、黒い点のようなものが見える症状を指します。その多くが視点を動かすたびに、追いかけてくるように動くという症状です。

常に視界に入っている煩わしさもあり、どうにか改善したいと思っている人も沢山います。ですが、ほとんどの場合は病気では無いので、明確な治療方法というものが存在しません。また、ウイルス等によって発症するようなものでも無いので、抗生物質を投与するという方法も存在しないのです。

結局は自分で取り組まないといけない

飛蚊症の中でも、硝子体出血の関係しているものは網膜の病気との関係性もあるので、治療の対象となる場合も多くあります。特に、網膜裂孔や網膜剥離など、失明する危険性も少なからずある場合には、レーザー治療があります。

この場合、正確には、飛蚊症の治療の為ではなく、硝子体出血が見られる網膜の治療となるので、意味合いが異なってきます。

飛蚊症の症状がありながら、別の病気という場合もありますが、視界の中心が常にぼやけたり、黒く見える場合には、黄斑変性症という事も考えられるので、すぐに眼科で検査して貰って下さい。

飛蚊症の中でも一般的に発症しやすい生理的飛蚊症は、このような病気としての扱いではないので、治療方法がありません。結局は、自己治癒による治療方法を取り組んでいくしかないのです。

老化との関係性が強いのであれば、食生活や生活習慣を見直す必要があります。喫煙も何らかの影響を与えているかもしれません。その他にもストレスや運動不足が関係しているかもしれません。
(運動しすぎると、体内で活性酸素が発生しますが、運動しないと代謝の衰えにより老廃物が溜まりやすくなるようです。)

もしかすると、目の酷使も関係しているかもしれません。
特に、パソコンやゲーム、テレビなどを長時間見る事で、目に疲労物質が溜まる状態が長く続くと、飛蚊症を発症しやすくなるという事も考えられます。

このように、日ごろの生活習慣を便利にする裏側には、目の酷使に繋がる環境が整っていて、それが、原因の一つであるという事は十分に考えられます。
まずは、こられを見直して、どこに原因があるのかをできる範囲で理解していく努力が必要なのかもしれません。

発症は早いのに治療には時間がかかる

体の病気は、何でもそうですが、発症するには、ある日突然やってくるように感じるものです。ですが、治療するとなると長期的に構えて、じっくりと取り組まなければなりません。特に、内臓のように直接触る事ができない部分は尚更です。

目は外側にありますが、飛蚊症の存在する硝子体は目の中にある組織です。
直接的に治療する事はできません。

黄斑変性症の場合には、症状の進行を一時的に食い止める方法として、注射による薬剤投与がありますが、飛蚊症は薬剤により改善するというものではありませんし、もしも投与する方法が有ったとしても、一時的な進行を食い止めるだけにしかならないと思います。

また、注射は日帰りで簡単にできるような印象が持たれますが、何度も殺菌を施し、無菌になった状態でようやく注射ができ、注射の後にも、菌による感染などを防ぐ為に、抗生物質を飲む事やガーゼで目を覆っておかなくてはならないなど、日ごろの生活の中で支障が出るものです。

どのように取り組むにしても、飛蚊症を発症した後には、時間がかかるものです。
このようなリスクを理解して、少しでも症状の進行を食い止める為に、日ごろから取り組める事は何なのかを考える事もとても大切です。

日ごろの取り組みで少しずつ改善に向う

私の飛蚊症も、最近は少しずつその量が減っているように感じています。

改善できたのは、普段から生活面(食生活・運動などの)心がけのお陰かなと思っていますが、今は、飛蚊症の為というわけではなく、生活習慣病の予防の為でもあります。そして、実際に飛蚊症が改善に向っている状況で、毎日、コツコツと改善の為に努力する事は大切だなと実感しているところです。

飛蚊症の種類の中でも、単なる老化や移転等が関係している生理的飛蚊症は、そこから失明などの病気に発見するようなケースは少ないので、眼科で治療してもらうことができません。生理的飛蚊症は、医者による治療が望めないということです。

その理由には幾つかありますが、まずは、病気ではなく老化現象の一つとしての位置付けなので、治療の対象外なのです。また、的確な治療方法が存在しないというのも、飛蚊症を治療から除外しているポイントです。